第9号思いが伝わったエンディングノート| 相続手続支援センター新潟

第9号思いが伝わったエンディングノート

Ａさんから、一人暮らしの母親が亡くなり、母親の通帳と一緒に当社のエンディングノートがあったので、相続の相談をしたいとご連絡をいただきました。

Ａさんのお母様は以前、当社のエンディングノートセミナーに参加していただいた方でした。当時、Ａさんのお母様にエンディングノートの書き方の説明と生前の相続相談をさせていただきました。

Ａさんはお姉様と二人姉妹で、それぞれ嫁いでおり、ご主人も10年前に亡くなっているため、お母様は一人暮らしでした。そのため、ご自身が亡くなったときに子供たちが困らないようにと、エンディングノートを書いていました。

Ａさんに話を伺うと、エンディングノートに交友関係がしっかりと記入してあったため、大切な方々を呼ぶことができ、良い葬式ができたとおっしゃっていました。また、相続においても、財産の所在地がすぐにわかり、スムーズに手続を行う事ができました。

最後に子供二人に対してそれぞれの思いと、揉めずにこれからも仲良く過ごして欲しいというメッセージが伝わったため、Ａさん姉妹は協力して手続を進める事ができ、今日でも仲良くすごしています。Ａさんは母親がエンディングノートを残してくれて本当に良かったとおっしゃっていました。

きっと天国にいるＡさんのお母様も安心されていると思いますし、エンディングノートの効果・重要性を感じた事例でした。

エンディングノートを書いてみましょう！

当社主催、毎年恒例の「敬老の日エンディングノートセミナー」を開催します。当日はエンディングノートを皆様にプレゼントさせていただきます。

参加希望の方は、同封してあります「セミナー申込書」をＦＡＸしていただくか、または弊社までご連絡ください。たくさんの方とお会いできる事を楽しみにしております。

開催日	平成27年9月16日(水) 受付 9:30～セミナー 10:00～12:00
開催場所	新潟ユニゾンプラザ 5階特別会議室新潟市中央区上所2丁目2番2号
定員	60名様
参加費	無料
お申込み方法

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